
フロリダ郊外で5,000 ドルを稼ぐためにティーンエイジャーが奔走する青春アニメーション映画「ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター」が、2026年5月22日より劇場公開されることが決まった。
「ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター」は、年の瀬の気配が漂うフロリダを舞台に、学校も中退し、友達とおしゃべりするかフードデリバリーのバイトをして1日を過ごす青年ビリー・5000が、人生を変えるべく5000ドルを必死に稼ごうと奮闘する物語。アメリカの田舎町で行き止まりの人生を送る少年たち、他人と関わりながらも実は空虚で断絶した人間関係、言葉にならない孤独や不安、どこか別の場所へ行きたいという衝動を、ローファイなミュージックナンバーに乗せて、ティーンエイジャー特有のときめきや苦悩、そして成長していく姿を映し出す。
監督は、カルト的ヒットを記録したアドベンチャーゲーム「ART SQOOL」や、ニューヨーカー誌などのイラストなど、独特で鮮やかな3Dアニメーションで知られるジュリアン・グランダー。長編初監督となる本作では、自主制作として4年もの歳月をかけ、廃虚となったプールや建設現場といった日常的な風景を、魔法のような世界へと変貌させ、幻想的かつ宇宙的な青春映画として仕上げている。
【作品情報】
ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター
2026年5月22日(金)より、新宿武蔵野館・渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次ロードショー
配給:boid、コピアポア・フィルム
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