映画スクエア
アクション俳優として60年に渡り走り続け、2026年3月20日に80歳を迎えた倉田保昭主演の映画「夢物語」が、2026年7月に劇場公開されることが決まった。
半世紀以上にわたり国際的に活動し、海外での映画出演は100本を越え、今なおグローバルに活躍する現役アクション俳優の倉田保昭。「夢物語」は、「挑戦する心は年齢を超える」という倉田の信念を、映像作品として未来へ残したいという強い想いから立ち上げた、アクション映画製作プロジェクトとして製作された。
倉田アクションクラブ出身である、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」など日本のヒーロー特撮を牽引する坂本浩一、実写版「るろうに剣心」「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の谷垣健治、実写版「キングダム」「ゴールデンカムイ」の下村勇二という、3名のアクション監督がメガホンをとった。また、香港での撮影も行われ、サモ・ハンとの再共演を果たしている。
倉田保昭のコメントも公開された。コメントは以下の通り。
【倉田保昭 コメント】
「本物の武術を、映画というフィクションの中で、いかに嘘なく見せるか」
それが、私のアクションに対する基本的な考えです。
ワイヤーやCGなどの過度な演出に頼るのではなく、人間の身体でできることを、人間がやるからこそ意味があると考え、肉体の限界の中で、どこまで表現できるかを常に追求しています。
形だけをなぞったアクションは好まず、体重移動・間合い・重心といった武術の基本が正しく成立しているかを重視します。
そして、実際に当てることが可能な動きであるかどうか、その「リアリティ」を何より大切にしています。
理想とするのは、速くて正確でパワフル、なおかつ美しい動き。
アクションに完成やゴールはなく、常に進化し続けるものだと考え、日々の研究と鍛錬を重ねながら、常に向上心を持って自身の表現を磨き続けています。
今も体一つで観客を魅了できる自負がある。
「僕はレジェンドなんかじゃない、現役の世界最高齢のアクション俳優ですよ」
時は巡り、志は受け継がれ、 彼らが監督として私を撮る日を迎えたことに、この上ない喜びを感じています。
【作品情報】
夢物語
2026年7月、新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
配給:新宿武蔵野館
©アートポートインベスト㈱/㈱倉田プロモーション/武蔵野興業㈱