
「僕の中に咲く花火」の清水友翔監督最新作「トーキョーナイトフォール」が、2026年7月31日より劇場公開されることが決まった。
「トーキョーナイトフォール」は、混沌とした東京を舞台に、都会の片隅で孤独感、さびしさ、行き場のない苦悩を抱えて生きる若者たちの姿を描いたヒューマンドラマ。女子高生の頃に同級生の自殺遺体を見て以来、様子の変わったアンナの兄・雨無は、その後、自殺した妹・アンナの死因は自分にあるのではないかと悩む日々を過ごしていた。とある晩に、東京のネオン街の片隅で、絶望した若者の心中を目的としたイベントがひそかに行われる。自責の念に駆られた雨無は、アンナを失った後悔とともに夜のネオンの街へ姿を消してしまう。雨無の親友である服部と能津は、雨無の挙動を怪しみ、イベントが行われるというナイトクラブへ侵入する。東京の冷たい社会から虐げられた若者たちが心中を決意する最後の空間で、脱出を試みる3人だったが、徐々に彼らの胸の奥に秘めていた感情が姿を現す。
20歳で「Japan Film Festival Los Angeles 2022」の「Best J.Horror賞」を受賞し、2025 年に初長編作品「僕の中に咲く花火」を劇場公開した清水友翔が監督・脚本を務めている。主人公の孤独な青年・雨無を演じるのは安部伊織。雨無の妹・アンナ役を葵うたの、兄妹と親友の能津役を田中光輔が務める。ほかに、ラッパーの廣中太河や、ヒップホップ・グループ「MSC」のリーダーである漢 a.k.a. GAMI、HIKIGANE SOUND のリーダーである梵頭、ポッドキャスト「ゴールドラッシュ」のホストを務めるアイザックらが出演している。

【作品情報】
トーキョーナイトフォール
2026年7月31日劇場公開
配給:Arct'4Film
©Arct'4 Film Inc.