
2026年秋に劇場公開される、重岡大毅(WEST.)主演、原菜乃華共演の映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」に、田中みな実が出演することが明らかになった。完全犯罪を成立させる鍵を握る謎のトップ女優を演じる。
映画「ずっと独身でいるつもり?」で映画初主演を務め、近年は映画「私にふさわしいホテル」や、ドラマ「あなたがしてくれなくても」「Destiny」「フェイクマミー」など、出演作が続く田中みな実。田中が演じるのは、航(重岡大毅)と幸来(原菜乃華)の兄妹の前に突如現れ、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優・七希(なつき)。誰もが憧れ、喝采を浴びる日本を代表するトップ女優の彼女の登場によって、事態はさらに悪化し、航と幸来は窮地に追い込まれていくことになる。
「5秒で完全犯罪を生成する方法」は、生成AIによって“生成される”完全犯罪サスペンス。航(重岡大毅)の携帯電話に、高校生の妹・幸来(原菜乃華)から、突然電話がかかってくる。幸来の元へ駆けつけると、そこにあったのは妹の部活の顧問の教師の遺体だった。意図せず彼を殺してしまった妹を守るため航がとった行動は、「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」と、生成AIにプロンプトを打ち込むというものだった。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、2人は事件へ巻き込まれていく。
主演を務めるのはWEST.での活動と並行し、俳優としても活躍する重岡大毅。妹の幸来(さら)役を原菜乃華が務める。2人は本作が初共演となる。原案・脚本・プロデュースには、「マスカレード・ホテル」シリーズ、「#マンホール」など、数々のミステリー・サスペンス映画やドラマの脚本や原案で活躍する岡田道尚。完全オリジナル脚本で本作に息を吹き込んだ。監督を務めるのは、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、受賞作を長編化した映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(25)で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太。
田中みな実のコメントも公開された。コメントは以下の通り。
【田中みな実 コメント】
▼役作りについて
女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、撮影前の本読みの際に、監督から具体的なリクエストをいただいて、とても明確なビジョンがあったので、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました。現場ではあまりリテイクがなくて、きっと監督のビジョンとキャストの意思疎通がうまくできていたのではないかと思います。
七希は、本当に謎が多くて、演じ方次第でいかようにでもなる役だと思ったのですが、七希とAIの関係性を描くシーンでは、「全身真っ白な衣装はどうでしょうか」と提案しました。そして、着飾っているものやメイクなどもない方が、AIとの信頼関係が見えるかなと思ったので、すっぴんに近いメイク感もお願いしました。
▼重岡さんとの共演について
重岡さんのお芝居を映像作品でたくさん拝見していて、いつか共演したいと思っていたので、とてもありがたい機会だなと思いました。 作品自体は結構シリアスな内容なのですが、重岡さんが座長として存在してくださるので、ハイテンションで仲良くやってます。
最初の印象は、「すごく歯並びが綺麗だな」というものでした(笑)最初は歯ばかり見ていたのですが、座長として存在しようとしていなくても、重岡さんがいると現場がとても明るくなって、無意識に現場を引っ張っていってくださる方なんだなと思いました。お芝居も自然で、ご本人に近しいのかなという感じがして、とてもナチュラルな方だなという印象です。
▼原さんとの共演について
原さんは、とても天真爛漫な方でした。内向的な性格だとおっしゃっていましたが、現場ではたくさんの方に声をかけてくれていました。そして可愛い声をされているので、どこに原さんがいるかすぐにわかるんです(笑)。でも、お芝居になるとスイッチが入るので、思わず気圧されてしまうような迫力も感じました。私も原さんの目の力に負けないようにしなければと思いました。
【作品情報】
5秒で完全犯罪を生成する方法
2026年秋全国公開
配給:ギャガ
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