鈴鹿央士主演 さえない毎日から想像を絶する1億円争奪戦に 「藁にもすがる獣たち」公開決定

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鈴鹿央士主演 さえない毎日から想像を絶する1億円争奪戦に 「藁にもすがる獣たち」公開決定

 曽根圭介の小説「藁にもすがる獣たち」が、城定秀夫監督、鈴鹿央士主演で映画化されることが決まった。2026年9月25日より劇場公開される。

 「藁にもすがる獣たち」は、たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合いながら“獣”と化していく数奇な運命を描いた作品。2023年の東京国際映画祭での特集上映を始め、「嗤う虫」でポルト国際映画祭、ウディネ・ファーイースト映画祭での受賞歴を持つなど国内外の映画祭で高い評価を得てきた城定秀夫監督がメガホンをとる。脚本は、数多くの特撮・アニメ作品を手掛け、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」「岸辺露伴は動かない 懺悔室」など、実写作品にも活躍の場を広げるヒットメーカーの小林靖子が、城定秀夫と初タッグを組んだ。

 本作の主演を務めるのは、「蜜蜂と遠雷」でのアカデミー賞新人俳優賞を皮切りに、ドラマ「Silent」で話題を集め、今年5月配信開始のNetflixシリーズ「喧嘩独学」で主演を務める鈴鹿央士。初めてとなる城定監督作品で、チャンネル登録者数が2ケタの弱小大学生YouTuber・佐藤寛治を演じる。たまたま見つけてしまった1億円によって、なりゆきまかせのさえない毎日が突如一転。想像を絶する1億円争奪戦に巻き込まれていく。

鈴鹿央士主演 さえない毎日から想像を絶する1億円争奪戦に 「藁にもすがる獣たち」公開決定

 鈴鹿央士らのコメントも公開された。コメントは以下の通り。

【コメント】

■主演:鈴鹿央士 /佐藤寛治役
オファーをいただいた時は、まさか自分がこの役を演じられるとは思っていなかったので、驚きと共にとても嬉しかったです。
ハラハラドキドキする物語ですが、人間が何かを渇望した時に起こす行動や、何かにすがろうとする姿をみると、滑稽に見えたりするかもしれません。
そうした人の姿を、さまざまな角度から楽しんでいただける映画になっていると思います。
様々な登場人物が出てきますが、最後にどんな結末を迎えるのか、誰がどんなものを手にして終わるのか。
ぜひ劇場で見届けていただけたら幸いです。お楽しみに!

■城定秀夫 / 監督・脚本
映画にとっていちばん大切なことは「面白いこと」であると思っています。
今回、自分の中でのテーマは、東映プログラムピクチャーの復刻でしたので、かつて自分を楽しませ、励ましてくれた数々の娯楽映画へ敬意をこめて、なりふり構わず面白いことを沢山やらせて頂きました。
魅力的なキャスト、優秀なスタッフの力で、とてもステキな映画に仕上がったと自負しております。
皆様、ぜひ劇場でご覧ください。面白いですよ!

■小林靖子 / 脚本
今回の映画化にあたり、原作者様サイドから大きく変えてほしいとのオーダーをいただき、
逆にプレッシャーを感じつつ脚本作業に当たりました。
邦画ですが泣けません。恋愛もありません。感動もありません。心に一切負担をかけない映画です。
映画館のポップコーンととても相性が良いと思います。ぜひ劇場で楽しんで90分だけでも日常のあれこれを忘れていただければ幸いです。

【作品情報】
藁にもすがる獣たち
2026年9月25日(金)全国ロードショー
配給:東映
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会

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