エロ漫画家と腐女子の普遍的なラブストーリー 川尻将由監督「CHERRY AND VIRGIN」公開決定

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 川尻将由監督の初長編アニメーション映画「CHERRY AND VIRGIN」が、2027年に劇場公開されることが決まった。

 「CHERRY AND VIRGIN」は、創作に悩みくすぶりつづけるエロ漫画家の本田遼と、プロ作家になる夢に挫折した腐女子で、現実の男性に苦手意識を持つ榎本亜美の2人を描いた作品。30歳前後の互いにリアルな恋愛をしたことがない2人が、あるきっかけを通して偶然出会い、とまどいながらも他者と交わって生きることの“苦しさ”と“愛おしさ”を知っていく様子が、現代のサブカルチャーを通して“普遍的なラブストーリー“として描かれる。

 監督は、短編デビューアニメーション映画「ある日本の絵描き少年」で、第40回ぴあフィルムフェスティバル準グランプリ、第23回文化庁メディア芸術祭/アニメーション部門優秀賞、第74回毎日映画コンクール大藤信郎賞などを受賞した川尻将由。本作では、漫画タッチをはじめ、繊細でカラフルなイラストレーション、子どものスケッチ、さらには実写カットまで、さまざまなビジュアル表現が自在に行き交う作品となっている。

 川尻監督は、「あと一歩で完成というところまで来ることができました。色んな面で挑戦的で無理を通した作品です。もう少しだけお待ちください」と、コメントを寄せている。 

【作品情報】
CHERRY AND VIRGIN
2027年 全国公開
配給:東映ビデオ
©2027東映ビデオ

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